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金属表面処理のエキスパートとして
国分技研独自の金属表面処理技術は自動車、精密機械、通信、建築、家電などのあらゆる分野で貢献しており、お客様からの高い信頼をいただいております。
常に新しい視野で挑戦しつづけてきたことに裏打ちされた高い技術力と、きめこまかな営業力、技術サポートなどのアフターサービスをも評価いただいたと自負しております。
Works
事業内容
各種アルマイト処理(アルミニウム陽極酸化処理)
防サビや絶縁性の付与、強度向上などを目的として、アルミ表面に酸化皮膜を人工的に形成させる表面処理法です。
アルミニウムは、空気中で酸化して自然と表面に酸化皮膜を形成。その酸化皮膜によってある程度の強度と耐食性を持つようになります。しかし、自然と形成される酸化皮膜は数ナノメートルと薄く、傷や腐食などがアルミ素地に達してしまうことも多いため、強度や耐食性を必要とする場合にはアルマイト処理が施されます。
ステンレス電解研磨
電解研磨溶液中で、製品(ステンレス)を陽極として直流電流を流し、その表面をミクロン単位で電気化学的に溶解します。
このとき電解研磨液の性質により、金属の突起した箇所が優先的に溶解されて、平滑な光沢面が得られます。
商号 | 国分技研株式会社 |
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資本金 | 10,000,000円 |
代表者 | 代表者名 二宮 慎一郎 |
設立 | 昭和41年9月1日 |
所在地 | 大阪府柏原市田辺1-16-22 |
連絡先 | 072-978-6841 |
社員数 | 正社員3名、パート5名 |
事業内容 | アルマイト処理 |
取引銀行 | 大阪シティ信用金庫 |